【沖縄県合理的配慮に係る環境整備事業】
「診断はついていないけど、気になる行動がみられる」「対応がうまくいかない。どうしたらいいのかな?」など困ってしまうことはありませんか?
「発達障害の特性は見られるが、診断基準に満たない状態」「集団の中で不適応行動が見られるものの、診断がつかない、あるいは未診断の状態」をパステル(グレー)ゾーンといいます。診断がついていないことで「本人の努力不足」や「怠けている」と誤解されやすく、無理解や誤った対応を重ねることが、失敗体験の積み重ねからくる、自尊心や意欲の低下、二次障害につながることもあります。子どもたちが自己肯定感を膨らましながら成長し、自分の実力を発揮できるようになるために、身近な大人がどう関わったら良いのかについて、一緒に考えてみませんか?
昨年も好評をいただいた、「えじそんくらぶ代表 高山恵子氏」を迎えての講演会です。
みなさまの参加をお待ちしています。